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2010. 12. 25  

(リニューアルが予定されている吉野特急のクイーン・26000系さくらライナー。撮影地:橿原神宮前にて。)
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(長年、近鉄南大阪線・吉野線の看板特急であった16000系。撮影地:橿原神宮前にて。)
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(新型車両ACEの登場により近鉄16000系の姿を見るのもあとわずか。撮影地:橿原神宮前にて。)

 大阪・阿部野橋~橿原神宮前~吉野を結ぶ近鉄南大阪線・吉野線。近鉄で数少ない狭軌区間で、阿部野橋~橿原神宮前間は通勤通学路線として、橿原神宮前~吉野間は観光路線として発展してきました。有料特急も運行され現役の近鉄特急のなかで最古参の一つ16000系や流線型パノラマウィンドウの26000系さくらライナーなど個性豊かな特急車両を見る事ができます。新型特急車両Aceの登場により16000系の置き換えが噂されており、今後が気になるところです。また16000系は一部が大井川鉄道で活躍しており面白い光景を両社で見る事ができます。他の近鉄路線とは違い、ゆったりとした速度で特急列車が進み、車窓から奈良の豊かな四季や奥深い歴史を感じさせてくれるスローライフな路線です。

 と、ここで終わらせ様と思ったのですがもう少し語らせて頂きたいと思います。
 
 自分は近鉄南大阪線を利用する度、南海高野線に似ているように感じる事がよくあります。
 終点がいずれも吉野や高野山をはじめとする世界遺産であり、ロープウェイやケーブルカーを等利用してやっと到着ができる点。
 阿部野橋~橿原神宮前やなんば~橋本等、途中区間は通勤通学路線の一方、それより南の区間は観光路線であり、吉野口や橋本駅等はJR和歌山線の接続駅となっている点。
 両路線ともカーブも多くスピードも他の路線より余り出せず、特急は主要駅にこまめに停車し、急行系統も途中から各駅停車の補完を果たすなど様々な共通点があると思いました。
 
 一方で、今まで大阪線や奈良線などの標準軌の路線と比べ脇役的な存在の中に追いやられ、新型車両が少しずつしか投入されない中、現存の設備をなんとかやりくりしてよく運用をここまでやってこられた事には、本当に頭が下がる思いです。潜在的な観光需要の可能性をまだ数多くもつ南大阪・吉野線。今後の展望に期待したいです!。
 
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No title
大阪を起点にする私鉄各線の中でも、ここはひときわのんびりとした空気が流れていますね。
それでも、松原、藤井寺、富田林などからの通勤・通学輸送でそれなりに賑わうとともに、観光輸送のために特急も走っており、車両バリエーションが豊富で楽しい路線となっています。
さくらライナー、より桜らしい雰囲気にリニューアルだそうですね。
どう変わるのか、楽しみです。
今のデザインは、さくらライナーというよりわかばライナーという雰囲気です。
 今まで近鉄のなかでは比較的設備投資が抑えられてきた路線ですが、阿倍野地区の再開発が行われている事や
世界遺産ブームも堅調に続いている為、今後の沿線の発展には期待したいです。
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過去に撮った南海電鉄を中心とした鉄道画像をアーカイブ形式で紹介していきたいと思います。 
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