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11.19

(90年代を代表する車両。1000系1031+1035F併結編成。東急車輛製。撮影地:鶴原3号踏切にて。)
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(2000年代を代表する8000系1次車8002F。東急車輛製。撮影地:貝塚~二色浜間にて。)

 1990年代に登場した1000系と2000年代に登場した8000系。車両の外観もさることながらコンセプトも違っています。1000系は関西空港開港を控えた頃に登場しました。通勤型車両のレベルアップを図って、バケットタイプの分厚いシートを採用し蛍光灯にもカバーが付けられ、車端部にはクロスシートを配置、ポリカーボネート製の荷物棚に停車駅案内表示板付けられ、外観はステンレス車体に塗装まで施される等至れり尽くせりでした。
 2000年代に登場した8000系。コスト削減もさることながら、バリアフリー・安全対策や乗客の乗車マナー向上を目指した設計となっています。東日本の私鉄やJRが採用している標準車体を導入し、バケットシートひとつひとつ区切られロングシート中心部にはスタンテンションポールや車端部をはじめとして吊り革を増設、連結扉の幅も拡大されオールロングシートとなっています。7000系をはじめとする旧来の車両の老朽化による大量の置き換えも目的なのかもしれませんが、外観や内装に拘らないのも特徴です。8000系を見るにつれ、今後南海は、車両の置き換えによる革新技術を取り込みを積極的に図っていきたいのかも知れません。
 

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コメント
1000系はかなり力の入った名車ですよね。
新車は8000系にシフトしましたが、8000系は他の南海の車両とはまったく違う雰囲気で、乗ると他の路線に乗ったような気分になります。
南海は同じデザインをずっと続けるのではなく、一定期間経つと車両デザインもガラっと変えてくるので、いろんな形式が走っているのが魅力ですが、8000系はどこまで数を増やすことができるんでしょうね。
R25 | 2010.11.20 06:01 | 編集
先日、甲種輸送で8000系第5編成が和歌山市に到着しました。それなりに10編成ほど増備すると思われます。新型特急車両が登場すればサザンの自由席などにあてがわれるのかも知れません。
はぐるま | 2010.11.20 10:06 | 編集
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