2017.
08.
27
(泉北ライナーとして装い新たに再登板した南海11000系11001F。撮影地:堺東~浅香山間にて。)
(泉北高速鉄道の新たな顔としてすっかり定着した泉北12000系12021F泉北ライナー。撮影地:浅香山~我孫子前間にて。)
(泉北ライナー退避の為、堺東駅1番線ホーム入線する泉北7000系7501F準急行和泉中央行き。泉北ライナーの増発で今までにめったになかった光景が見られるようになった。撮影地:堺東にて。)
(堺東駅へ高速で進入する、泉北12000系12021F泉北ライナー和泉中央行き。)
今回、平成29年8月26日より南海高野線・泉北高速線のダイヤ改正が行われました。
今回のダイヤ改正の目玉といえば何といっても泉北ライナーの増発です。好評で乗車率も高い為、
乗車ニーズの高い時間帯にダイヤを絞り本数を増やしています。又、増発の為に南海11000系を
高野線から再び借り入れ塗装も変更し泉北ライナーとして再登場させています。
今回の撮影時に、堺東駅での泉北線直通の準急行による泉北ライナーの退避待ちという珍しい光景
にも遭遇しました。今後、泉北ライナーの着席ニーズとほかの泉北線直通列車の速達ニーズのダイヤでの
バランスをどのように両立していくのか注目です。
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2017.
02.
26
(泉北12000系・特急泉北ライナーなんば行き。総合車両製作所製。撮影地:堺東~浅香山にて。)
黄昏時を黄金の車体を輝かせながら進む、泉北12000系特急泉北ライナー。
1月下旬の南海本線のダイヤ改正に合わせ、デビューしました。ベースの車両は南海12000系をベースにしながらも、
車体の塗装をゴールドを基調に黒と青のラインを波状にアクセントとして付けており、サザンプレミアムとはまったく異なる
外観に仕上げています。泉北ニュータウンの利用客のターゲットをビジネスマンだけでなく高級感を醸し出すことでシニア
層を狙っているようにも感じられます!。今後、泉北ライナーがどのように利用客に馴染めるか、安定した利用客確保の
為に様々なアプローチが鉄道会社に求められていると強く感じました。
※撮影に参加された急和港さん、お疲れ様でした!。
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2016.
03.
21
(検査を終え運用に復帰した南海11000系11001F特急泉北ライナー。先頭部は下のラインが山吹色に変更されているのが目立つ。撮影地:三国ヶ丘~百舌鳥八幡間にて。)
(一路、泉北ニュータウンへ向かう南海11000系11001F泉北ライナー。側面を良く見ると赤から山吹色へのグラデーションと泉北ライナーの表記が加わっている。撮影地:浅香山~堺東間にて。)
南海11000系11001Fが定期検査を終え、泉北ライナーの運用に戻ってきました!。
今回は外観も一部変更になり、車体下のラインが山吹色に・帯も赤一色から赤から山吹色への色鮮やかなグラデーションと共に泉北ライナーの表記が側面にくっきりと表記されました。
南海が11000系を高野線の特急から泉北高速鉄道直通特急への役割に専念させるという意気込みを感じます!。今後の本格的な活躍に注視したいですね!。
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2015.
12.
18
(遂にデビューした、南海11000系による特急泉北ライナー。撮影地:浅香山~我孫子前間にて。)
(特急泉北ライナー平日・休日共に、朝夕の混雑時に運用される。撮影地:浅香山~我孫子前間にて。)
(大和川橋梁を渡る特急泉北ライナー。撮影地:浅香山~我孫子前間にて。)
泉北高速鉄道と南海高野線の2路線をまたがる特急列車・泉北ライナーが遂に実現、運用を開始しました。
車両は高野線のビジネス特急りんかんで活躍している南海11000系(車両検査時には12000系サザンプレミアム)が使用され、天下茶屋~泉が丘間はノンストップで運転されます。
ニュータウン路線にできた特急列車。今後の活躍が注目されます。
※一緒に撮影に参加された急和港さん、お疲れ様でした!。
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2015.
11.
23
(泉北7020系7521F和泉中央駅開業20周年ラッピング編成による、準急行・和泉中央行き。撮影地:天下茶屋にて。)
(先頭車側面と運転室隣には、鉄道むすめ・和泉こうみをはじめ、可愛いラッピングが施されている。撮影地:天下茶屋駅にて。)
大阪府南部の泉北ニュータウンを走る泉北高速鉄道が和泉中央駅まで延伸開業してあっという間に20年になりました。
泉北高速鉄道はこれを記念して、7020系に鉄道むすめ・和泉こうみを大掛かりにラッピングして走らせています。関西の準大手私鉄がとしては大掛かりなラッピングは初めてではないでしょうか。近年続く、鉄道ラッピングブーム。鉄道の社会への新たなPRは人々の目にどう映るのかとても気になりますね!。
※一緒に撮影に参加されたN700Dさんをはじめ、皆様お疲れ様でした。
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